自然療法士が行う7つの花粉対策
10日くらい前からでしょうか。
花粉が増えてきたみたい???
目のかゆみや鼻のムズムズが出てきました。
実は私、結構なアレルギー体質。
ハウスダストアレルギーもあるし、花粉はスギ、ヒノキ、カモガヤに反応があります。
スギは測定値振り切っています。笑
でもたいして薬に頼らずにいられるのはナチュラルケア(自然療法)のおかげですかね。
私の場合は目や鼻の穴付近が痒くなったり喉がイガイガしたり、
粘膜の症状が一番強いです。
くしゃみや鼻詰まりはあまりありません。
(何もしなかったら出るのかもしれませんが~)
なので、当てはまらない方もいるかもしれませんが、取り入れているものをご紹介したいと思います。
1.花粉症対策のハーブを使う。
ハーブはハーブティーだけでなく、カプセルやチンキ剤など色々な剤型があります。
自宅でゆっくりできる時はハーブの香りを楽しみながらハーブティーを飲むのも良いですが、忙しくてゆっくりしている時間がなかったり、外出が多い時はチンキ剤やカプセルなど手軽に使える剤型を活用すると良いですよね。
ちなみにおすすめのハーブはネトルやエルダーフラワー、ダンディライオン、アイブライト、シソ、ペパーミントなどです。
それぞれ得意分野がありますので、調べてみてくださいね。
以前の記事です。
花粉症対策★基本のハーブブレンド | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』 (ameblo.jp)
花粉対策にあの和ハーブですっきり! | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』 (ameblo.jp)
エルダーフラワーコーディアルも飲みやすくておすすめです❤
自宅で作るフレッシュなエルダーフラワーコーディアル | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』 (ameblo.jp)
2.ハーブウォーターのアイウォッシュ
無性に目が痒くなる時があります。
掻けば掻くほど痒くなってしまいます。
そんな時はハーブウォーター(芳香蒸留水)を3~5倍くらいに希釈して目を洗います。
我が家ではカモミールジャーマンウォーターを常備していますが、それ以外だとコーンフラワーなども良いですね。
カモミールは抗炎症や抗掻痒作用がありますし、何よりハーブウォーターは防腐剤などのネガティブな影響の心配がありません。
(さらに裏技使っているけれど、公ではちょっと。。。^^ でもピタッと止まる。)
以前の記事です。2013年に書いていたね~。 お兄だw
目の不調に・・・ | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』 (ameblo.jp)
3.アロマセラピー
鼻がつまる時はそんなにないのですが、詰まってしまった時にはアロマでサポート。
シネオールが豊富に含まれるユーカリグロブルスやユーカリラディアータが特におすすめです。
その他、シネオールが含まれる精油にティートゥリーやローズマリー、ペパーミントなどがあります。
ただし、刺激が強いので顔周りに塗ったり、マスクスプレーなどで使用するのは注意が必要です。(目にツンときますしデリケートなお顔のお肌が荒れる可能性あり)
4.クレイウォーター
朝起きた時に小さじ一杯分のクレイと水をグラスに入れて混ぜて飲みます。
以前は前日の晩に混ぜて上澄みだけ飲んでいましたが、最近は面倒くさく 慣れて、クレイごと全部飲みます。
花粉だけじゃなくて、春のデトックスも兼ねて飲みます。
マズいです。笑
朝一番の飲むだけ強力デトックス | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』 (ameblo.jp)
5.ホメオパシーを使う
花粉に関してはホメオパシーは有効率が高いです。
私はこの時期、レメディをいくつか持ち歩いていますが、1粒おすそ分けすると驚かれる方が多いです。
症状によって選ぶレメディが変わるのですが、一般的に多い症状に対するブレンドのものもあるのでちょっと試されてみても良いかと思います。
ホメオを使う時はレメディの作用を打ち消さないための注意点(電磁波とかミントとかカフェインとか)もあるので確認して使ってくださいね。
6.食事や栄養素を意識する
栄養が不足しても花粉症の症状は強く出ます。
アレルギー反応や炎症が起こると体はビタミンなどの栄養をたくさん使うので不足しやすくなるので、卵が先か鶏が先か・・・ ではありますが、まずは不足した栄養素を補給する必要があります。
とは言え、自分がどんな栄養が不足しているかなんて
普通はわからないですよね。^^;
ビタミン・ミネラルのサプリもありだと思いますが、
個人的にはナチュラルな栄養剤として
ローズヒップやモリンガ等、ビタミンやミネラルが豊富なハーブを
普段使いで摂られることをお勧めします。
パウダーならお湯を注ぐだけで飲めますし
オメガ3の補給であればフラックスシードをサラダやお浸しに。
ゴマの合うお料理でしたら、だいたい美味しくいただけると思います。
・・・と、同時に身体に負担をかける食べ物は可能な限り避けるようにしています。
(小麦やカパを増やす脂っこいもの、白砂糖など)
ちなみに分子栄養学では花粉症の軽減に一日2000IUのビタミンD補給を推奨されます。
7. キネシオロジー
キネシオロジーは心身のストレス反応を解除することを得意としたセラピーです。
花粉に対するストレス反応を解除することで、花粉への反応が和らぎます。
私は小麦に対しても同様に行っています。(とは言え、体が苦手としていることには変わりないので、なるべく摂らないようにしていますが。)
とまぁ、あまり医薬品を使いたくないというのもあり、
色々やっていますが、習慣化しているので全然大変ではありません。
色々やっているのは 好きだし、オタクだからですw
ま、数値ふりきれていますし、アレルギーって命に関わること
もありますからね。
お薬と併用できるものもあるので、何か気になるものがあったら
一つでも取り入れてみられると良いかもしれませんねー。
個人的な質問やご相談がある方はセッションのご予約をお願いいたします★
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